2023年1月13日に大阪府八尾市にて、警察官が拳銃を発砲したというニュースが話題になっています。
撃たれた男性いは、亡くなられたということです。
今回は、警察官と撃たれた方が誰なのか?また、どの様な状況で発砲に至ったのかについてお話ししていきます。
八尾市で警察が拳銃を四発発砲 男性が心配停止状態に

1月13日の昼過ぎに八尾市亀井町の歩道にて警察官が男性に対して発砲しました。
警察官は4発の発砲を行い、撃たれた男性は腹部を負傷していたそうです。
その後の報道で心肺停止状態ということが分かりましたが、午後三時頃に亡くなられたということです。
発砲に至った理由は、撃たれた男性が乗っていた車が盗難車両であったことから職務質問をかけようとして何かしらトラブルになったのではないかと考えられます。
発砲した警察官は誰?
現在のところ、発砲した警察官が誰なのかはわかっていません。
大阪府警で八尾署地域課の男性警部補、男性巡査長の二名が現場いたとされており、実名は公表されていません。
発砲した警察官ということで世間から見られ方なども考慮して、公表しないのではないかと思います。
犯人は石橋健太容疑者で確定
撃たれた犯人は石橋健太容疑者です。
石橋容疑者は41歳で、職業は不詳となっています。
盗難車を所持していたことから反射組織に所属している可能性なども視野に属している可能性も考えられています。
警察と男性どちらが悪いのか?
一部、報道では「警察が発砲したこと」が大きく取り上げられており、まるで警察官が悪いかの様なニュースタイトルをつけていることで困惑している方も多い様です。
実際のところ、撃たれた男性が盗難車を所持していたことはほぼ確実になっており、窃盗罪にあたる問われそうです。
その上で、凶器を持って襲う、車で暴走しようとするなどの行動があった可能性が高いと思われます。
詳細はまだわからない部分がありますが、警察官の発砲は適切な判断だとされるのではないでしょうか?
発砲現場はどこ?
発砲現場はtwitterなどの情報をもとに特定することができました。
現場の住所と地図は以下の通りです。
大阪府八尾市亀井町1丁目1番地
ネット上の声は?
日本で銃の発砲は珍しいだけに驚きの声が多いですね。
また、発砲した警察官を擁護する声も非常に多かったです。