2023年1月6日(金)の朝、茨城県笠間市でJR常磐線と軽自動車の衝突事故がありました。
軽自動車に乗っていた2名が亡くなられたということです。
今回は、事故現場の写真や詳細について解説していきます。
目次
JR常磐線 軽自動車衝突事故発生【画像】

事故が発生したのは茨城県笠間市の内原駅と友部駅の間の踏切です。
JR常磐線の電車と軽自動車が衝突した悲惨な事故となりました。
発生したのは1月6日(金)の午前8時過ぎになります。
画像を見る限り車の左側から電車が突っ込む様に軽自動車を潰していますね。
画像の状況を見る限り、乗っていた2名もかなりの衝撃を受けたと思われます。
電車の乗客にケガ人はなし

衝突した電車には約500人の乗客が乗車していましたが、幸いケガ人はいなかったということです。
電車に乗っていてもかなりの衝撃があったと思うので、ケガ人がでなかったのは幸いですね。
運転再開の目処は?

今回の事故により、JR常磐線羽鳥駅〜水戸駅、水戸線笠間駅〜友部駅区間の電車が運休となっています。
現時点では、16時頃を目処に運転再開を見込んでいる状況です。
写真を見る限り上下片側一車線の作りになっているため、復旧作業にかなりの時間がかかっているみたいですね。
【ネット上の反応】常磐線は踏切事故が多い
ネット上では常磐線の踏切事故が多いという声が多く挙がっています。
以前から度々踏切での接触事故が多い印象があるみたいですね。
今回の事故も踏切に軽乗用車が侵入してしまったケースですが、踏切や電車の事故防止システム強化が必要になるかもしれませんね。
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